■オフロードバイクに於けるバッグ

オフロードの場合はその使用するフィールドによって使用するバッグも様々な形式があります。例えばスポーツライドを目的とする場合は身体の動きを妨げないように小振りなバックパックやウエストバックを選びます。長期間ツーリングに出る場合は積載性の低いオフロードバイクでも荷崩れを起こさないようにしっかりとした固定の出来るバックや取り出しやすいウエストバックが良いでしょう。ロード用の流用でも事足りるのですが、少しでも快適にオフロードバイクを楽しむためには専用品をお薦めします。

■ウエストバック

ウエストバックはオフロードライディングの場合には重要なアイテムになります。重量物は身体に装着した方がオートバイの動きを妨げないのでウエストバックを利用する場合が多いのですが、これが身体に密着していないと操作自体を妨げる要因にもなるからです。
またコンパートメント(部屋)の仕切方にもノウハウがあります。例えば工具を入れて装着する場合も仕切が無く中で工具が遊んでしまうと走行中にウエストバック自体も遊んでしまいライディングに集中することは出来ません。 身体に近い方に重量物を入れられるようになっていないとやはりウエストバック自体が振られてライディングを阻害します。
ではどんなウエストバックが理想的でしょうか。
ベルトは一本物
  本体左右にベルトを縫い付けるよりは一本物のベルトに本体を乗せる方式の方が解れなどで分解しない=耐久性が高い
ツールコンパートメントは一番身体側
  やはり重量物は身体に近いところに 
全体を絞るコンプレッションベルト装備が好ましい
  携行品が少なくても中で遊ばないように縛るベルトがあると良いでしょう。無くてもツールなどの固定がしっかり出来れば問題ありません。
縫製がしっかりしていて解れそうもない
・生地が厚手である程度の転倒に耐えられる
このような事を加味して選んでください。

■バックパック

お弁当を持っての日帰りツーリングや宿を取っての一泊ツーリングなどではウエストバックだけではちょっと詰め込めない場合が出てきます。そんな時にはバックパックを使用しましょう。シートに荷物をくくりつけるとオートバイ自体が重くなって挙動が不安定になりますし、いざというときに荷物が邪魔になって腰を引けない事もあるからです。
ラリー以外のレースではあまり使用しないバックパックですが、ツーリングで使うにしてもやはりオフロードライディングを楽しむならフィット感が高くて動きに追従する物を選びましょう。
・ 背中に当たる部分が通気を考えた形状になっている
  激しい運動を伴うオフロード走行の場合は蒸れ対策もしっかりしましょう。
・チェストストラップ(左右のショルダーハーネスを結ぶベルト)があると良い
・ウエストベルトがあると尚良い
  どちらも身体にしっかりと固定することが出来、ライディングを妨げません。
・コンプレッションベルトが装備されている
 内容量に合わせて絞って固定できた方が挙動が不安定になりません。

レースでもツーリングでも大事な物を入れるのですからしっかりした物を選んでください。

モトクロス用品のメーカーとして歴史は古く1968年サンディエゴで産声を上げて以来40年あまりモトクロスシーンに関わっています。リック・ジョンソン、グレッグ・アルバーチン、ジェレミー・マクグラスなど蒼々たるメンバーがこのモトクロスウェアを身につけ、近年ではチャド・リードやイワン・テデスコなどがthorの顔となっています。

   

フランス、オーベルニュ地方に本拠を持つ、 フランス屈指のモトクロス・オフロードウエアブランドです。 過去にはD・ビーラマン、M・ピション、D・フレティーニュ、C・エスキロルなど 名立たるフランス人トップライダーが着用。2004&2005年フランス・スーパークロス125チャンピオンのベンジャマン・コワジーや同オープンクラスチャンピオンのアレクサンドロ・ルイ、またWGPモトクロスではニコラス・オーバンを起用。
世界選手権エンデューロではE2クラス4位のファビアン・プラネをメインライダーに起用し モトクロス、エンデューロの両面からヨーロッパ中の注目を集めています。

   

ACERBIS社は1973年にイタリアで生まれたプラスチックパーツのリーディングカンパニーです。現在スタンダード化しているモーターサイクルパーツの中にはACERBIS社が先鞭を付けた物が少なくありません。ラリーに多大な寄与をする関係でバックパックやウエストバックは動きを妨げずに荷物を携行する事が出来ます。

   

ラフ & ロードは一部のベテランライダーだけでなくツーリングライダーなどに使い勝手の良いように各種商品を開発、製作しています。携行用の工具袋はツーリングに必要な工具とスペアパーツを効率よく持つことが出来ます。