■オフロードバイクの整備
オフロードバイクは泥や埃で汚れやすいためにこまめなメンテナンスが必要です。
例えばチェーンが汚れるとパワーが上手く伝わらないばかりか、チェーンオイルが砂や泥を巻き込んだままだとチェーン自体やスプロケットが損耗してしまいます。 埃の多い場所を走るとエアクリーナーが汚れてパワーダウンしますし、最悪エンジンに埃が入って寿命を縮める事にもなりかねません。このように短時間にコンディションを悪化させる要因がたくさんあるのです。
整備といっても競技車両を除いて毎回エンジンまで開ける必要はありません。最近のバイクは洗車をしてグリスアップしてエアクリーナーを掃除するだけでシャキッとします。定期的なオイル交換をすれば競技車両ですら何度もエンジンを開けずに済むようです。
ただし整備をする際はある程度道具はそろえた方が良いでしょう。整備するはずがネジをダメにしたり壊してしまっては元も子もありません。最低でもメガネレンチと精度の高いドライバーにソケットレンチがあればほとんどの作業は出来るはずです。その後にこんな工具があると便利だなと思うような物をここではご紹介しています。“バイク盆栽”(バイクをいじって楽しむ事)に目覚めたら是非ご覧ください。
■携行工具
オフロードバイクの場合競技やツーリングの途中に転倒などで破損する場合があります。ロードバイクに比べるとアクシデントでの破損の可能性は飛躍的に高いと言えるでしょう。
そのため工具を携帯して走る事になります。しかし安心のために工具を携帯しても、それが嵩張ったり重かったりするとライディングを妨げてしまし本末転倒になりかねません。
ですから工具は厳選して持つことをお薦めします。自分のバイクに必要な工具だけを集めると意外に多くはないはずです。またいくつかの工具をセットにして携行しやすいようにコンパクトにまとめたツールセットもありますのでそれもお薦めです。
また市販のトレール車の場合は車載工具がありますが、精度が悪く逆にネジなどを破損させたり肝心なときに使えない場合があります。MC GEARのお薦めはそんな車載工具の中で頻繁に使う物を精度の高い工具に交換する方法です。例えばよく使うドライバーをメーカー品に換えたり、オープンスパナをコンビネーションスパナやめがねレンチにするだけで万一の際も安心です。
ただしコンパクトにまとめたいがために使いにくいくらい小さな工具を持ったりすると万一の際に作業がしづらく、それが原因でミスを誘発する場合がありますので注意しましょう。
これから様々なグッズをご紹介していきます。お楽しみに。






